« オオヒシクイ 五度目に撮れた 飛ぶ姿 | トップページ | 年賀状 下2桁も 当りなし »

2010年1月24日 (日)

文豪も 見ていた雁の 夜と昼

Bunngakuhishiga  手賀沼湖畔の「文学の広場」に志賀直哉と斎藤茂吉の碑がある。 直哉のは「深い秋の静かな晩だった。 沼の上を雁が啼いて通る」(「好人物の夫婦」の書き出しの部分)で、これは夜の雁、賑やかに沼を渡っている様子が描かれている。

Bunngakuhisaito 茂吉のは「春の雲 かたよりゆきし 昼つかた とほき真菰に 雁しづまりぬ」(「白桃」)。こちらは昼の雁、静かに眠っているような様子である。 手賀沼にはもう雁はいないが、江戸崎の雁を見てかつて文豪達が見た雁たちの様子が推測できるように思った。

| |

« オオヒシクイ 五度目に撮れた 飛ぶ姿 | トップページ | 年賀状 下2桁も 当りなし »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« オオヒシクイ 五度目に撮れた 飛ぶ姿 | トップページ | 年賀状 下2桁も 当りなし »